大国魂神社の初詣 ('99)

という事で、世紀末の99年も京王沿線住民の厄払いのメッカ、大国魂神社にやってまいりました。
 

既に 1/4 です。おみくじガール(俗にミコさん、あるいは巫女さんとも言う)が一個所だけでおみくじ販売にいそしんでおります。おい、そこに座るのはバージンだけなんだぞ。
 
 
 

とは言え結構人込みもあったので神社の裏からショートカットするとこの様に、「晴れ着」の彼女と、「キメキメ」の彼氏がひっそりと居るわけですね。しかしなぜか悲しいのは、女性の服飾金額は百万円近くにもなるというのに、野郎の服飾金額は高くってもせいぜい十万円以下というトコロでしょう。人畜無害のオヤジの接近に驚き、慌てるヤング( おお死語じゃ! )二名の図です。



ということでで今年の絵馬です。

はい相模ナンバーの5995のサニーに乗るあなた、もう一度お会いしたいとの申し出です。もしこれ見ていたらさっさとコンタクト取りなさいね。あなたにヒトメボレした方がいらっしゃいますよ。

「あたまがよくなるよーに、スタイルがよくなりますよーに」、あれ、それだけなの? ワシならもっとイッパイ書くけどなぁ。
絵馬書いてわざわざそれしかお願いがないって事は、よほどご本人にとっては深刻な悩み何でしょうね。でも天は二物を与えずと申しますがねぇ。ひょっとしたら欲張りなお願いなのかも?

 

「みんなに愛されるいい女になりたい」 いいですねぇ。こういったお願いはかなえてあげたいです。ワタクシが神様だったらね。でもあんたの彼氏「僕」って漢字、間違えてるんだよね。↓  




ということで
またまた二年連続大吉当てました。 はい、こんなところです。「大吉」ってこんな事ばっかりかいてあるんですねぇ。何気なくおみくじ引いて「大吉だぁ」って喜んでいる人、ちゃんと中身読んだ方が良いですよ。
 

[よもやまばなしへもどる]